【KAZUHIRO解説】
宮崎あおいの演技力は脱帽モノなのですが、なんといっても、中島美嘉の存在感が他の全ての演技者を食っちゃっています。ロック向けの濃い化粧だけでなく、歌うように喋る言葉の響き、脅えたようでも澄んだ眼差し、身振り手振り。そして、本職の歌も上手い。映画上の演出でしょうが、人気バンドのTRAPNESTのロック演奏と歌がなっちゃいね~と感じたのは私だけではないでしょう。KAZUHIROは高校時代にはロックが好きで、女性ロッカーでは、ジャニス・ジョプリンが好きでした。中島美嘉ってカッコイイです。
【概略とキャスト】
小松奈々は、彼氏と一緒にいたいがために東京へやってきた。大崎ナナは、歌で成功したい夢を抱えて東京へやってきた。新幹線の隣同士に座った2人の「ナナ」は、偶然、引越し先の部屋で鉢合わせし、一緒に暮らすことになる。趣味も性格も正反対の2人の共同生活が始まった。ナナは新しいバンドメンバーを加え、昔の仲間とバンド活動を再開する。同じ頃、人気バンド「トラネス」のライブチケットを手に入れた奈々は、そのライブにナナを誘うが…。
お嬢様スタイルの大崎ナナには宮崎あおいと、パンク・ルックの小松ナナには中島美嘉。
人気バンドTRAPNESTこと「トラネス」のギタリストには松田龍平、ベーシストには玉山鉄二、
ナナのバンドBLACK STONEこと「ブラスト」のギタリストには成宮寛貴、ベーシストに松山ケンイチ
【KAZUHIRO解説】
元学生運動の闘志のオヤジとその妻の様子が面白い。天海がブルジョワ階級(呉服屋)の娘で、沖縄出身の活動家と駆け落ちして結婚した。オヤジの口癖が「ナンセンス!」。小学校6年の長男が友人と学校のパソコン室に忍び込み、オヤジのことをWEBで検索するシーンが可愛かった。画面には、デモの最前列で隊列を組むオヤジ、アジ演でマイクを持つオヤジの写真が現れる。そして、タイトルにアナーキストと表示され「アナーキストってなんだ?」と息子が友人と話をする。
主題歌を歌う中島美嘉は先日、「NANA」という映画に出ていて、歌が上手かった。
この映画でもいい歌を歌っていました。ロック魂のある女性かな。
【概説とキャスト】
直木賞作家、奥田英朗の小説『サウスバウンド』の映画化作品。
「税金など払わん、学校へなんか無理に行かなくていい。文句があるなら国民辞めちゃおー」子供の迷惑顧みず、ハチャメチャでブッとんだ大人が目前の“悪”に向かって突進する。すべてを捨てて突然沖縄へ移住し組織を相手に大立ち回り。子供から見たらとんでもなく過激な親父。ところが決して嘘はつかず、表面的な正義は振りかざさず、ある夢に向かって突き進む…そんな親父に、子供たちは、「ボクたちの親父って、すげぇ!」と親を見直してゆく。
監督 森田芳光
キャスト
奇天烈夫婦の夫 豊川悦司
妻 天海祐希
【KAZUHIRO解説】
人気ミステリー作家・伊坂幸太郎の同名小説の映画化、同作家の映画は前にもブログにアップ「死神の精度」をアップしていますが、それとはタッチが違う悲しいラブストーリ物。どうして、突然、ブータンの留学生なのかは不問としてください。ブータンの留学生、その恋人、そして、その恋人の元彼の三人のお話です。「アヒルと鴨はどう違うのか」と問います。「アヒルは外国から来て今、ここにいる。鴨は昔から日本にいて今ここにいる。」
ストーリーの中で、ボブディランが歌う「風に吹かれて」が大切な歌となっています。
【あらすじ、キャスト】
大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。
河崎 ;瑛太
椎名 ;濱田岳
関めぐみ、松田龍平 、 大塚寧々 、なぎら健一他
中野ケーブルテレビの懸賞で当たり、池袋の東京芸術劇場で弦楽四重奏を聴きに行きました。姫様と二人です。室内楽のコンサートは私は久し振りで、姫様は初めてみたいでした。ウイーンフィルのメンバーで編成された、ウイーン・ザイフェルト弦楽四重奏団です。会社を定時で終えて、府中から池袋まで駆けつけました。
オーケストラと違って四人編成ですので、それぞれの楽器の音色がよく分かります。ビオラやチェロがこんなにきれいな音だったんだなぁと解ります。
演目
モーツァルト;セレナーデ13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
ドヴォルザーク;弦楽四重奏曲「アメリカ」
ハイドン:メニュエット
モーツァルト :パパゲーノのアリア
ヨハン・シュトラウス:「春の声」 「突撃ポルカ」
ドヴォルザーク:「ユーモレスク」
ハイドン : 「アンダンテ・カンタービレ」
アルゼンチン・タンゴ 「ブエノスアイレスの喫茶店」
「クリスタル」
「首の差で」
アンコール曲
プッチーニ 「菊の花」
ベルクマン 「チクタク・ポルカ」
シーチンスキー 「ウィーン、我が夢の街」
アンコールを聞きながら、この一曲目の曲がいいねと姫様と話していました。帰りに出口に張り出された物を見て曲目がわかりました。なるほど、プッチーニならあのきれいな曲は納得です。
室内楽のコンサートは空いていることが多いのですが、結構、東京芸術劇場の席は埋まっていました。我々は三階の席だったので天上桟敷みたいです。入り口のドアから席へ降りていくと、スキーのジャンプ台みたいな感じでした。
帰りにメトロポリテンビルのお店でスペイン料理を食べました。
豆のサラダとホワイトアスパラのサラダ。
イカスミと海鮮の二種類のパエリア。
姫様、おビールは美味しゅうござんすか?
体重を気になすって、召し上がれ!
右側が海鮮パエリアで、左がイカスミパエリア。
海鮮には、渡り蟹、エビ、ムール貝、アサリが入っています。
奥の取り皿には、姫様の海鮮パエリア、手前はKAZUHIROのイカスミパエリア。
どちらも美味しかったなぁ。
食べ終わったあとのお皿をみても、美味しかったことが解るかな!
ご馳走様でした。
【KAZUHIRO解説】
夜警の絵を見て言います。「これは、絵画ではない、演劇だ」というセリフが良かったです。出生が粉引きの息子というコンプレックスがあるレンブラントが描かれています。私は、あの黒い背景のレンブラントの絵は好きです。オランダの画家はフェルメールもそうですが、出資者が共和主義者なので、王族や貴族がパトロンの絵と違った絵の感じがします。レンブラントは30歳代で大成功をしますが、その後、破産して、晩年は貧しい中で死んだようです。つまり、野垂れ死に状態かな。
【あらすじ】
1642年のオランダ。36歳で既に一流の画家としての成功を収めていたレンブラントはアムステルダムの市警団から集団肖像画を依頼される。ありきたりの肖像画の構図を拒んだ売れっ子画家が自信を持って仕上げた大作は、モデルとなった人々の隠された素顔を暴き、恐るべき陰謀を告発するものだった。当然それは市警団の面々の激しい怒りを買い、折りから妻サスキアを亡くして傷心の画家に陰惨な復讐を開始する。
【キャスト】
レンブラント役;マーティン・フリーマン
妻: エヴァ・バーシッスル
ご近所のmagnifikaさんのコメントで、ニコール・キッドマンが美しいですねと頂きました。
でも、KAZUHIROのなかでは女優さんで綺麗というのはオードリー・ヘップバーンなのです。
それで、WEBでヘップバーンの写真を集めてきました。画像で検索するとたくさん出てきます。
ティファニーで朝食を、暗くなるまで待って、とか名画にたくさん出ています。
もちろん、ローマの休日やMy Fair Ladyも名画です。
on 091108_朝霧草